園長のちょっと一言
環境がどれだけ大切か
子どもたちは、生まれながらにして「自分で育とうとする力」を持っています。
歩けるようになりたい。自分でやってみたい。知りたい。触れてみたい。できるようになりたい。
私たち大人が教えなくても、子どもたちは毎日驚くほどの成長を見せてくれます。
だからこそ、私たち大人に求められることは、子どもを急がせたり、先回りして何でもしてあげたりすることではありません。
子どもが自ら成長する力を信じ、その力を十分に発揮できる環境を整える事だと考えます。
モンテッソーリ教育では「子どもは環境によって育つ」と考えます。そのために私たちが大切にしているのが『人的環境』と『物的環境』です。
『人的環境』とは、子どもに関わる大人のことです。
子どもを一人の人格として尊重し、その子の成長を信じて見守ること。必要な時には手を差し伸べますが、できる限り子ども自身が考え、挑戦し、達成する喜びを味わえるよう援助します。
『物的環境』とは、子どもが思わず「やってみたい」と感じる環境です。
整えられた環境(保育室)、美しく並べられた教具、自分で選び、自分で取り組むことが出来る環境。その一つひとつにこどもの成長を支える意味があります。
子どもたちは環境の中で自分を育てていきます。



