その他の活動

オーラルコミュニケーション

画像 当學院ではオーラルコミュニケーションという形で英語教育を行っております。
幼い子どもが母国語を話すようになるまでの過程をマリア・モンテッソーリ女史は明確に教えてくれています。それは0歳の頃から毎日たくさんの言葉を聞いていることで言語を無意識のうちに吸収していくのです。
そのため英語塾の様な週に1回だけレッスンに通って英語を耳にしているのではお子様の成長に追いつきません。

画像 そこで当園では『英語だけを話す』保育者が毎日全園児と関わり、日常のケアや遊び、本の読み聞かせなど、日常会話を英語で行っております。
英語を教えられるのではなく、幼い頃から英語を聞いて耳を慣らし、聴覚を英語対応にしていき、将来就学で英語の学習が始まった時に抵抗なく親しんで学べることを目的としております。

講師より子ども達の成長をお伝えいたします

画像 英語だけを話す先生ということで、導入当初は子ども達に話し掛けるだけで戸惑っていたり逃げられてしまったり「わからないから!」と拒絶されたりしていました。
そんな子ども達も3年経った現在、英語で挨拶ができるようになり、廊下ですれ違った時やお部屋に出向いた時には自信を持ってご挨拶をしてくれます。

画像 また知っている単語を集めてどうにか英語で話してみようと頑張る姿も見受けられます。乳児組の子ども達は英語で何を言われているのかが理解できるようになってきています。
違う時や嫌な時は「No.」と言えるようになったり名前を「I’m ○○.」「Here you are.」に対して「Thank you.」と答えたりする事もできるようになっています。


外部講師

ただいま準備中となります。しばらくお待ちください。

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