その他の活動

オーラルコミュニケーション

画像 当學院ではオーラルコミュニケーションという形で英語教育を行っております。
幼い子どもが母国語を話すようになるまでの過程をマリア・モンテッソーリ女史は明確に教えてくれています。それは0歳の頃から毎日たくさんの言葉を聞いていることで言語を無意識のうちに吸収していくのです。
そのため英語塾の様な週に1回だけレッスンに通って英語を耳にしているのではお子様の成長に追いつきません。

画像 そこで当學院では『英語だけを話す』保育者が毎日全園児と関わり、日常のケアや遊び、本の読み聞かせなど、日常会話を英語で行っております。
英語を教えられるのではなく、幼い頃から英語を聞いて耳を慣らし、聴覚を英語対応にしていき、将来就学で英語の学習が始まった時に抵抗なく親しんで学べることを目的としております。

講師より子ども達の成長をお伝えいたします

画像 英語だけを話す先生ということで、10年程前よりオーラルコミュニケーションうを導入してお有ります。導入当初は子ども達に話し掛けるだけで戸惑っていたり逃げられてしまったり「わからないから!」と拒絶されたりしていました。
そんな子ども達も今では英語で挨拶ができるようになり、廊下ですれ違った時やお部屋に出向いた時には自信を持ってご挨拶をしてくれます。

画像 また知っている単語を集めてどうにか英語で話してみようと頑張る姿も見受けられます。乳児組の子ども達は英語で何を言われているのかが理解できるようになってきています。
違う時や嫌な時は「No.」と言えるようになったり名前を「I’m ○○.」「My name is ○○.」と言えたり「Here you are.」に対して「Thank you.」と答えたりする事もできるようになっています。
また、年長児はお昼に英語で遊ぶ時間を設けております。フォニックスやチャンツを用いて楽しく英語に慣れ親しむことが出来ています。


外部講師

幼児組 体育指導・リトミック

画像 体育指導の様子
体育指導は同学年での横割りクラスでの活動です。
専任講師の指導の下活動を行います。
年齢別で活動内容は異なりますが、活動中にも子どもたちが自ら選択できるように様々な動きを取り入れております。また、年長児はサッカーの練習や縄跳びなど、難しいことにも挑戦していきます。


画像 リトミックの様子
専任講師が指導いたします。同学年での横割りクラスでの活動です。音感や音符の長さを全身を使って表現したり、様々な楽器に触れたりします。実際に奏で方を習った楽器を使用してクリスマスのつどい(12月の行事)で合奏します。


乳児組 リトミック

画像 リトミックの様子
乳児組はクラスごと(縦割りクラス)に活動を行います。クラス担任と共に専任講師が指導いたします。季節やその月の行事のお歌を歌ったり、リズム打ちや曲調に合わせて全身を動かしていきます。クラス担任も入室しているため、安心して受けることが出来ています。

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